mime-Fさんの旅行記
テーマ:世界遺産・遺跡・秘境
旅行記タイトル:ギリシャ世界遺産の旅(その3?デルフィ編)
旅行期間:2005/09/21〜2005/09/28

旅行記の内容:2005年9月下旬に、夏季休暇を使って6泊8日のギリシャ旅行に行きました。
アテネに始まり、ギリシャの中部とペロポネソス半島を回り5つの世界遺産を巡るパッケージツアー。
メテオラの修道院を訪れカランバカを出発した私たちの次なる目的地はデルフィ。
山の中腹にある遺跡の写真は以前から見たことがあるし、「デルフィの信託」って言葉も前から聞いているんだけど、果たしてどんな所なんだろう。
。
。
その人里離れた場所に佇む神がかった場所、なんか気になりますよ。
また、このツアーでは4travelトラベラー会員のYTAKEさんも参加されてました。
YTAKEさんの旅行記は、下の方が色々と詳細な情報が載っているのでオススメです。
http://www.geocities.jp/greece20050921/
写真:2005年9月下旬に、夏季休暇を使って6泊8日のギリシャ旅行に行きました。
アテネに始まり、ギリシャの中部とペロポネソス半島を回り5つの世界遺産を巡るパッケージツアー。
メテオラの修道院を訪れカランバカを出発した私たちの次なる目的地はデルフィ。
山の中腹にある遺跡の写真は以前から見たことがあるし、「デルフィの信託」って言葉も前から聞いているんだけど、果たしてどんな所なんだろう。
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その人里離れた場所に佇む神がかった場所、なんか気になりますよ。
また、このツアーでは4travelトラベラー会員のYTAKEさんも参加されてました。
YTAKEさんの旅行記は、下の方が色々と詳細な情報が載っているのでオススメです。
http://www.geocities.jp/greece20050921/
デルフィより南に15kmのコリント湾に面する町、イテア。
翌日にデルフィ古代遺跡を訪れる私達は、イテアの町にあるホテルNAFSIKAに宿泊することに。

すぐ近くに海があることもあって、ホテルの部屋からも海を見ることができた。
緯度はアテネの方が南なんだけど、通りにヤシが植えられていると、それだけで南国風情を感じてしまうので不思議だ。

夕暮れ時、ちょっと海まで散歩に出てみる。

突堤の先からイテアの町の方向を撮影。
雲に隠れた山の方向にデルフィがあるのだろうか。

一夜明けて、ホテル出発前に近くを散歩。
写真は「キオスク」、日本だと駅にある売店のイメージが強いが、ギリシャではこうした売店が夜遅くでも営業しており(24時間営業?)、私はミネラルウォーターを補充するのに大変重宝した。
今回の旅では、アテネとここイテアで見かけた。

ホテルの前の通りを海に向かって歩き、突き当たったところにあるバー「サラサ(θαλασσα)」。
前日の晩は、ツアーのメンバー何人かとここで軽く飲んでいた。
この店は夜0時を回った後も、BGMをガンガンにかけていて賑やかだった。

イテアの街並。

あまりデルフィの遺跡と関係ない写真が続くのも申し訳ないので(笑)、そろそろ遺跡へ。
ということで、やって来ました。
デルフィ古代遺跡。

デルフィの遺跡は、神殿や劇場、競技場などが山の斜面に広がる。
観光の際は、古代の参拝のときと同じように、山の斜面を登る順路で遺跡を見ることになる。
写真は遺跡の入り口近く、ローマ時代のアゴラ(市場)。

デルフィ古代遺跡は、参道の入り口を入って少しの間は、各地からの奉納品や宝庫がずらっと並ぶ。
写真はスパルタの奉納像跡(だと思う)。

「へその石」。
博物館にもへその石があるらしいのだが、どうにもどっちの石が本物なのかはよくわからない。
ガイドさんが説明してくれたんだけどね。
かつてデルフィは古代ギリシャの聖域としてだけでなく、世界の中心と考えられていたのだが、「へその石」のあった場所が、その中心地とされていたらしい。
もっとも、へその石は元は写真の場所ではなく、アポロン神殿に置かれていたらしい。

最初の急カーブ地点に建つアテネの宝庫。
BC5世紀に戦争に勝利したアテネが、戦利品で建てたと言われている。
土台が3段で、その上に柱礎のない円柱が建てられるドーリス式による建造物。

壁面の石灰岩の岩々には、それぞれ文字が刻まれていて、なんでも今の掲示板(新聞だったかな?)のようなものなんだとか。
手前の柱は「アテネ人のストア(柱廊)」。

アテネ人のストアの所の急カーブを曲がると、アポロン神殿にたどり着く。
BC650年頃に建てられたドーリス式の神殿。
「へその石」は元々この神殿の地下中央に置かれていて、そこで身を清めた巫女が半トリップ状態になりながら神のお告げを口走り、その言葉を神官が記録することで、神託を行っていたという。
恐山のイタコみたいなもんでしょうか?
昔も世界の中心で何か叫ばれていたんですかねぇ。
。
。

アポロン神殿を過ぎた辺りから下のほうの景色を見る。
写真中央にある建物がアテネの宝庫。

アポロン神殿の全景。
長さ60m、幅23mもあるらしい。

更に上に上ったところにある古代劇場。
今でも、この劇場でときどき劇(音楽祭だったかな?)が行われるそうだ。

だいぶ山を登ってきたわけだが、それでもまだまだ登りますよ!
古代劇場の向こうにアポロン神殿が見える。

古代劇場の上まで登り、更に左へ折れる道を進むと、競技場にたどり着く。
長さ178mのトラックを持つ。

競技場にて。
なにやらレースのスタートだけ再現している様子。

今まで来た道を再び戻ることに。
ちょっと高い位置からアポロン神殿を望む。

デルフィ遺跡を出た後、デルフィの町まで歩くことを目論んだが、指示された集合時刻に間に合わないと困るので、町に行くのは断念。
その代わり、こんな乗り物を見ました。
デルフィの町からのシャトルバスみたいなものですかねぇ。

山の斜面にはオリーブの木が茂っている。
写真中央近くには、一応、円形神殿(トロス)が写っているのだが、さすがにわかりづらいね。
現在は20本の円柱のうち3本が復元されている。
なんでもトロスのある辺りがアテナの聖域と言われており、古代に巡礼者が立ち寄った所なんだとか。

デルフィ博物館に入る。
ここには、デルフィの遺跡から発掘された奉納品等が展示されている。
写真は、先ほどとは別の「へその石」。
「本物」なのか「レプリカ」なのかはよくわかりません。
知ってる人いたら教えて。
(でも、「教えてトラベラー」で聞くほどのことじゃないんだよね。
)

同じくデルフィ博物館にて。
リラ(竪琴)を持ちお神酒を注ぐアポロンが描かれている。
・・・本当は、この博物館での1番の展示品は「青銅の御者の像」だったのだが、残念なことに写真に撮らなかったんだよね。
バカ、バカ、わしのバカーッ!

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